円皮鍼(えんぴしん)でセルフケア

美容効果の高い美容鍼ですが、一般の方でも利用でき、美容鍼と同じような効果が得られる「円皮鍼(えんぴしん)」という置き鍼があります。

円皮鍼は、小さなシールに小さな鍼が付いていて、シールを肌に張るだけで、肌に刺激を与えることができます。

円皮鍼(えんぴしん)

円皮鍼は、かぶれにくいことも大切です。また円皮鍼を顔に使うときは、初めての方は鍼長0.3mmのものが痛みなく良いでしょう。

円皮鍼(えんぴしん)で血行促進

円皮鍼を刺して皮膚に小さな傷を付けると、身体はその傷を治そうとして、そこに血液を集めます。血液の循環が良くなることで、顔色が明るくなります。

また、気になるシワの部分に貼ると、血行の流れが良くなることによって、肌のハリを出してくれるコラーゲンやエラスチンなどの生成を促進します。結果的に新陳代謝がアップし、肌全体に美肌効果が現れます。

お顔の鍼は、表面に出ている症状を治す「標治(ひょうち)治療」で、身体の鍼は、体調や体質の悪いところを治す「本治(ほんち)治療」です。

当院の美容鍼コースでは、お顔と身体の両方に鍼治療を行うのは、身体の血液循環が悪いと、お顔にも影響するためです。

同じく、円皮鍼もお顔だけでなく、身体にも用いることで全体的な効果を期待することができます。

円皮鍼(えんぴしん)を張る場所

円皮鍼は、身体のツボやコリに貼ることによって血行の流れをよくしてくれます。気になる顔のシワや身体のコリに貼るだけでも刺激を与えられますが、東洋医学の「ツボ」を押さえると、美肌効果や身体全体の調子をより整える効果も期待できます。

ツボは、私たちの身体全体に流れるエネルギー(気、血、水)の通り道である「経絡(けいらく)」上にあります。

経絡(けいらく)

ツボを刺激することで、血行の流れを良くしてくれるだけでなく、免疫力を高めて病気の予防をしやすい身体づくりにも繋がります。

美容鍼ハリニーでは、ウェブコンテンツとして「お家でセルフケア」で、お顔や身体のツボを紹介していますので、ご参考にしてください。

円皮鍼でセルフケア

円皮鍼は、手軽に扱える一方で、その効果は緩やかに作用するため根本治療(本治治療)には向いていません。そのため、より美容鍼の効果を望む方は、鍼灸院の通院と自宅での円皮鍼を掛け合わせることをおすすめします。

鍼灸院で美容鍼を受け、次回来院までの日常生活の中、円皮鍼でツボをアプローチすることで、美容鍼の持つ効果をより長く維持することができます。

また、鍼灸師に正しい貼り方や、症状に合ったツボを教えてもらうことで、安心・安全に円皮鍼をお使い頂くことができます。

困ったこと、不安なことがあれば遠慮なくご相談ください。

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