近所で手に入れる無添加食品

    近所で手に入れる無添加食品

    手頃に無添加食品を選ぶことができるようになってきましたが、それでも安心できる食品の見分け方は難しいことがあります。そこで比較的安価で、近所で買える無添加商品を集めてみました。

    セブンイレブンで買える無添加食品

    金の銀だらの西京焼

    たっぷりの脂が乗った金の銀だらは美味しい上に、不飽和脂肪酸がたっぷりで非常に健康に良い魚として知られています。西京焼きは、白味噌に魚の切れ身を漬け込んで焼いた京都の伝統料理ですが、味噌床として高品質な熟成酒粕が使われており、化学調味料や保存料といった合成添加物は一切使われておりません。

    銀だらは、ビタミンAの含有量が魚の中でもトップクラスに高いということが知られており、私たちの目の健康を守ってくれる大切な作用があります。そのためドライア対策としても有効であると言われています。さらに脂の乗った銀だらには、オメガ3脂肪酸が含まれており、血液をサラサラにして動脈効果を予防してくれるだけでなく、認知症の予防に効果があるなど、様々な老化防止効果があるということが科学的にも実証されつつあります。

    また、銀だらはタンパク質よりも脂質が多い珍しい魚の1つで、オメガ3脂肪酸以外にも良質な脂肪酸を大量に含んでいます。さらにこれ一つで14gものタンパク質も摂れてしまいます。また西京焼の特徴とは、味噌を使っていることですが、味噌は高い抗酸化力を持つスーパーフードの1つとして知られおり、錆びついてしまった体中の細胞を若がえらせてくれる効果があります。また同じくセブンイレブンのお魚惣菜シリーズとして、さばの塩焼きもおすすめです。

    さばの塩焼き

    サバは非常に良質な不飽和脂肪酸が含まれていることで有名で、体内で悪玉コレステロールを減らすことで血液をサラサラにしてくれる効果があります。私たちは年を取ると代謝が乱れ、加齢と共にどんどん悪玉コレステロールが上がっていきます。悪玉コレステロールが上がってしまうことの怖さは、すぐには病気が起こらないというところです。

    悪玉コレステロールを放置して血液がドロドロのままだと、私たちの血管に粥状硬化(じゅくじょうこうか)によるプラークができてしまいます。このようなプラークが、さらに進行することで動脈効果になり、脳梗塞や心筋梗塞といった様々な病気の引き金となってしまいます。

    サバに豊富に含まれている不飽和脂肪酸としましてはEPAやDHAが有名です。これらの不飽和脂肪酸は、私たちの血液をサラサラにしてくれるのみならず、認知症の予防にも関係するとされており、今世界中で研究が進められています。さらにサバにはGLP-1という血糖値を下げてくれる効果のあるホルモンの分泌を促すという効果があることも知られています。

    GLP-1 は糖尿病の治療薬としても使われる効果のあるホルモンですが、サバを 食べることによって体内で分泌されるGLP-1は自然なホルモンのため、副作用 が起こるほど過剰に分泌されることもなく、ちょうど良い按配に血糖値を調節してくれます。

    ちなみに同じお魚の惣菜シリーズではサバに加えてししゃももお勧めになります。塩以外に保存量や着色量などの人工的な添加物は一切入っておりませんのでサバと同様に非常に品質が高いと言えるでしょう。ししゃもにもサバと同様様々な健康効果があります。

    とろっとゆでたまご

    たまごは、ビタミンCと食物繊維以外の全ての栄養素を含む完全栄養食として知られています。特に中高年の方に嬉しいのがお肌の荒れや白髪などを予防してくれるという美容効果です。たまごには豊富なビタミンBやビタミンA、そしてビタミンHと呼ばれるビオチンなど私たちの美容を維持するために欠かせないビタミンがたっぷりと含まれています。さらにたまごには、多くの人が不足しがちな豊富なタンパク質が含まれています。

    私たちは年を取れば取るほど、脂肪がきやすくなる代わりに筋肉がどんどん落ちて、筋肉が落ちると代謝が落ちて、基礎体温が下がってしまいます。そのためますます脂肪がつきやすい体になってしまいます。脂肪が貯まることは、脂肪細胞が引き起こす慢性炎症によって様々な不調が起きてしまうというデメリットがあります。最近では脂肪細胞による慢性炎症によって細胞のがん化が引き起こされてしまったり、認知症のリスクが上がってしまうなどの研究もあります。

    またタンパク質をしっかりと摂取して、筋肉を維持するというのは私たちの足腰の健康を守るという点でも非常に重要です。年を取るとどうしても避けられないのが足腰の不調です。私たちの膝には歩く度に大きな負荷がかかります。そのような負荷を軽減するために膝には膝軟骨というクッションとそれを保護する潤滑液という液体が存在します。

    しかし年を取ると潤滑液がどんどん減ることが知られています。潤滑液が減ってしまうと油を刺していない歯車のように軟骨が擦り減ってしまいます。膝の軟骨というのは、血管が通っていない組織になるので1度擦り減ったり、壊れてしまうと2度と再生しないと考えられています。

    ひじき煮

    真っ黒な色をしたひじきは古くから私たちの腎臓の健康にとって非常に良い食材であると知られています。東洋医学の五行説においては、黒い食べ物は寒さに弱い腎臓を守ってくれる作用があると考えられており、そのことは実際に科学によっても証明されつつあります。

    ひじきが私たちの腎臓に良いと言われる科学的な秘密は、ひじきに含まれる豊富なカリウムにあると考えられています。実は、腎不全になるとカリウムを控える必要がありますが、それはカリウムに毒性があるからではありません。腎不全になるとカリウムが体から排出できなくなり、体にカリウムが溜まりすぎると不正脈などの様々なリスクがあるため、腎不全ではカリウムを控えなければいけないと言われているのです。ですが腎臓が元気なうちはむしろカリウムというのは腎臓の健康を維持するために積極的に摂りたい栄養素です。カリウムには、腎臓の中で水分と一緒にナトリウムをたくさん排泄してくれる機能があることが知られています。

    年を取ると誰もが血圧の上昇に悩まされるようになります。このように血圧が上がってしまう理由については様々なものがありますが、その1つに血液中のナトリウム濃度が上がってしまうということが挙げられます。腎臓では血液が濾過されることによって尿が作られています。そのため腎臓には、非常に細かい毛細血管が張り巡らされており、血圧が上がってしまうとこの毛細血管に強い負荷がかかるようになります。このような腎臓への負担が慢性化することで、腎臓の細い毛細血管が固まってしまし、腎臓全体が固くなってしまう腎硬化症を引き起こしてしまうことがあります。そのため腎臓の健康を保つためにも高すぎる血圧を正常化するのは重要なことです。

    カリウムを摂って、体の中に溜まってしまった過剰なナトリウムを排出することができれば、体の中を循環する血液量が減ることで、血圧が適正に下がってくれ、腎臓の毛細血管への負担も減って、腎臓自体の健康を良好に保つことができます。さらにひじきは、腎臓のみならず私たちの腸の健康を保つためにも非常に有益であることが知られています。

    健康のために様々な野菜から食物繊維を摂るのが良いというのは様々な場所で言われておりますが、最近ではただむやみやたらに食物繊維を摂っていれば良いわけではないことが徐々に明らかになってきております。

    食物繊維には水に解けにくい不要性食物繊維と水に解けやすい水溶性食物繊維の2つがあり、この両者をバランスよく取ることで初めて私たちの腸内環境が整い健康状態が良くなっていくということが明らかになってきました。

    実は、水溶性食物繊維はごぼうなどの限られた野菜からしか摂取することができません。しかし海藻であるひじきに含まれる食物繊維は、そのほとんどがアルギン酸やフコイダンといった水溶性食物繊維であることが知られています。このような水溶性食物繊維が腸内で便にぬめりを持たせることで、溜まってしまった便がどんどん前に進んでくれると言われています。

    腸内に便が滞って便秘の状態になってしまうと、古い便が発する毒素がどんどん腸管から吸収されて血液に回ってしまいます。こうして血液中が毒素まみれになれば、それが皮膚の細胞に運ばれ、肌荒れの原因になってしまいます。

    国産いわし水煮

    いわしの缶詰には、脂がたっぷり乗った国産いわしと厚切りの国産ショウガ、そしてミネラル豊富な淡路島の藻塩のみが使われた無添加品となっています。

    いわしは、サバと並んでDHAやEPAといった不飽和脂肪酸が豊富で、サバの塩焼きのような焼き魚では不飽和脂肪酸の一部が加熱によって失われてしまう一方で、水煮の場合は脂質がスープに溶け出してくれるため余すことなくオメガ3のメリットを享受することができます。またサバの塩焼きにはないいわしの水煮のメリットとしては、骨を丸ごと食べられるという点が挙げられます。

    またいわしの水煮には、カルシウムやビタミンDも豊富で、食べれば食べるほどに骨も強くなります。もちろんいわしそのものが持っているタンパク質も豊富のため、足腰の強化には欠かせない食品であると言えるでしょう。

    さらに厚切りショウガには、たっぷりの食物繊維が含まれているだけでなく、体を温めて代謝をアップしたり、体の中の炎症を沈めてくれるなど非常に高い健康効果があることが実証されています。特にショウガだけが持っているジンゲロールは、関節の炎症を取ってくれる作用があります。さらにショウガは消化液の分泌を促してくれることで、いわしが持っている栄養素を最大限消化吸収することに役立ちます。特にいわしの骨は、消化されづらい部分のため、ショウガを一緒に食べることでカルシウムやビタミンDを余すことなく吸収することができます。

    そしてセブンのいわしの水煮には、淡路島の藻塩が使われている点もポイントです。一般的な天然塩が海水を蒸発させて作られるのに対し、藻塩は海藻に海水を含ませることで手間暇かけて作られ、天然塩にはないメリットは海藻由来の豊富なヨードが含まれている点です。

    ヨードは、私たちの体内で甲状腺ホルモンの原料になる大切な物質です。甲状腺ホルモンは、主に代謝をアップさせるホルモンで、これが欠けることで活力が低下、体温が下がることで脂肪燃焼が低下するなど様々な問題が引き起こされることが知られています。

    牛すじ醤油煮込

    牛すじは数ある牛肉の部位の中でも動物性の脂肪が少なく、高タンパクなヘルシーな部位として知られています。牛すじ100gには、28gのタンパク質が含まれており、その量はタンパク質源として有名な鶏胸肉の25gを上回っています。

    セブンイの牛すじ醤油煮込は、合成添加物不使用の無添加食品になっています。牛すじのプルプルした部分のほとんどがコラーゲンで、コラーゲンは非常に消化吸収効率の高いタンパク質の一種として知られています。牛肉に含まれる動物性脂肪は、魚が持っている不飽和脂肪酸とは違い、飽和脂肪酸が主体になっていますが、飽和脂肪酸がほとんど含まれていない牛すじは、牛肉の中でも特にヘルシーな部位であると言えます。

    さらに牛すじ煮込に入っているこんにゃくの健康効果も注目です。こんにゃくには、グルコマンナンという水溶性食物繊維が豊富に含まれていることが知られています。水溶性食物繊維が豊富なこんにゃくは、便の流れを良くして、腸の中を綺麗にするお掃除効果があると言えます。さらにグルコマンナンは、腸内細菌によって分解されることでオリゴ糖になり、そのオリゴ糖が善玉菌の餌となることで腸内環境を内側から改善する効果があります。

    実際にマウスに、こんにゃくを食べさせた実験では、3週間で腸内の善玉菌の比率が高まったことが確認されており、人への実験でも便秘を解消する効果が実証されています。

    きんぴらごぼう

    ごぼうは、水溶性食物繊維が効率的に補える食材として有名です。ごぼうは100gあたり不溶性食物繊維が3.4g、水溶性食物繊維が2.3gとなっており、この数字からもごぼうは非常に食物繊維のバランスが良いということが分かります。

    さらに、ごぼうに含まれるポリフェノールには、老化予防効果や認知症予防の効果があるということが知られています。このポリフェノールは植物の皮の部分に多く含まれており、ごぼうは皮ごと食べるのが当たり前の野菜であるため、皮に豊富に含まれているポリフェノールを余すことなく頂くことが可能です。さらにごぼうには、クロロゲン酸やタンニンといったコーヒーや緑茶に含まれるポリフェノールが豊富に含まれています。そのため同じく抗酸化作用があることが分かっています。

    最近では、ごぼうアクチゲニンという珍しい栄養素に認知症を予防する効果があることも分かってきました。記憶障害を持つマウスに、ごぼうのアクチゲニンを食べさせた実験では、記憶力が優位に改善したということが報告されています。

    また、セブンのきんぴらごぼうに入っている人参には、βカロテンという栄養素が含まれており、体内でビタミンA に変換されることで目や粘膜の健康を維持してくれる働きがあります。その人参が持っているβカロテンの量は、同じくβカロテンが多いことで知られる、ほうれん草の1.6倍になるので、効率よくβカロテンを摂取できると言えます。

    かぼちゃサラダ

    かぼちゃは、やや糖質が高めの野菜ですが、サラダとして冷やして食べることで糖質のデメリットを最小限に抑えることができます。かぼちゃを冷やすことで糖質のデメリットが抑えられるのは、レジスタントスターチという栄養素に秘密があります。このレジスタントスターチは、難消化性デンプンとも呼ばれています。かぼちゃを初めとするデンプン質の野菜は、そのまま食べると糖質が過剰になってしまいますが、食材を1度温めてから、もう1度冷やすことで糖質がレジスタントスターチに置き換わり、食物繊維と似た効果を発揮してくれます。普通のデンプンは体内で消化吸収されることで血糖値を上げてしまいますが、レジスタントスターチは食物繊維のように血糖上昇を抑えてくれる働きがあります。

    また、かぼちゃに含まれているビタミンEの量は、野菜の中でもトップクラスで、その高い抗酸化作用によって虚弱体質を改善してくれると言われています。誰もが年を取ると免疫力や筋力が落ちるため、たっぷりのビタミンを摂取できるかぼちゃは虚弱体質を改善してくれます。

    里芋そぼろあん

    セブンの里芋そぼろあんは、国産の良質な里芋を100%使用しています。里芋のぬめりには、ガラクタンとムチンという栄養素が豊富に含まれています。ガラクタンは、糖質とタンパク質が結合した栄養素で、血圧を下げてくれたり、コレステロール値を改善したりなど、加齢と共に問題となる様々な生活習慣病を改善してくれる効果があります。一方、ムチンは私たちの体内でグルクロン酸という成分に変化することで、胃腸や肝臓といった内臓を強化してくれる働きもあります。

    塩味そら豆

    冷凍そら豆は、旬の時期のそら豆だけを贅沢に使用しているという点です。そら豆が持っている栄養素がレシチンです。レシチンは、血液中のコレステロールの酸化を防いでくれる働きがあると言われています。動脈効果のような生活習慣病を引き起こすとして言われていた悪玉コレステロールですが、実は悪玉コレステロールは通常の状態では、そこまで悪さをしないということが分かっています。悪玉コレステロールは傷ついた血管の修復に必要で、最近は下がり過ぎは、むしろ血管を弱くしてしまうとも言われるようになってきています。

    健康上の問題となる悪玉コレステロールは、実は活性酸素によって酸化された悪玉コレステロールの酸化LDLであるということが分かってきました。そしてそら豆にたっぷりと含まれているレシチンには、普通の悪玉コレステロールが酸化して酸化LDLになってしまうのを防ぐ働きがあると言われています。

    山芋とろろ

    冷凍山芋とろろの素晴らしいところは完全無添加であるのみならず、100%国産の長芋と大和芋を潤沢に使っているという点です。とろろには豊富な食物繊維やカリウムも含まれており、ひじきのように腎臓や腸の健康を保ってくれる効果も期待できます。さらにとろろには血液中の悪玉コレステロールや血糖値を下げるなどの効果があることも知られています。

    焼きなす

    ナスは良質な食物繊維の宝庫であるのみならず、他にも様々な健康効果があることが知られています。ナスもまた先ほどのひじきと同じく黒い食材の1つで、腎臓の保護作用があることが期待できます。ナスの栄養素として特に注目したいのがポリフェノールです。ナスの皮の部分にはポリフェノールの一種であるナスニンという色素が豊富に含まれています。

    ナスニンには特に私たちの目の健康を保つために非常に重要な作用があることが知られています。私たちの目が光を需要して、それを脳に信号として伝える際にロドプシンという物質が消費されます。私たちは加齢と共にロドプシンが 減りますが、ロドプシンの再構成を促してくれるものがナスニンです。ロドプシンが減ることで出てしまう症状としては鳥目が有名です。

    スーパーで買える無添加商品

    マルサンアイ豆乳グルト

    ヨーグルトといえば牛乳から作られているイメージを多くの人が持っているでしょう。牛乳から作られるヨーグルトは完全栄養食として広く知られていて、カルシウムやタンパク質など豊富な栄養素を含んでいます。ただし、昨今では牛乳由来のヨーグルトに含まれている動物性乳酸菌は、胃の中でそのほとんど が死滅してしまう可能性が指摘されるようになってきています。動物性乳酸菌が死滅してしまうと、その死骸が腸内の悪玉金の餌になり、逆に腸内環境に悪影響を与えてしまう可能性も指摘されています。そのような牛乳ヨーグルトのデメリットを克服してくれるものこそが豆乳ヨーグルトです。

    豆乳ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、植物性乳酸菌で胃の強い酸でも分解されないことが分かっており、生きたまま腸に届くことができます。さらに豆乳ヨーグルトには、イソフラボンなど大豆由来の様々な健康的な効果を期待することができます。

    安心できる商品としてご紹介できるのが、マルサンアイ豆乳グルトです。こちらの豆乳ヨーグルトは乳成分が一切不使用になっており、乳糖アレルギーのある方にも安心して食べていただける商品となっています。ただし豆乳ヨーグルトは牛乳ヨーグルトと違って独特の臭みがあるのが特徴です。そのような臭みも蜂蜜やブルーベリーなどをトッピングすれば気になることは少ないでしょう。

    CGC韓国直輸入キムチ

    キムチは、私たちの健康を守ってくれる素晴らしい発酵食品の1つです。キムチの健康効果として、まず挙げられるのは唐辛子による効果です。様々な研究によって唐辛子を使ったスパイシーフードを食べることは生活習慣病を予防し、健康寿命を伸ばすことにつがると分かっています。

    唐辛子には、カプサシンという物質が含まれています。このカプサシンには、体内のコレステロールをはめとする老廃物の排出を促す働きがあることが知られています。また唐辛子を食べると汗をかきますが、このような発汗作用もカプサイシンの働きです。カプサイシンが、私たちの舌に存在する痛みの受容体にピタッとくっつくことによって体温の上昇や発汗などが促されます。体温が上昇すれば代謝が上がって脂肪燃焼を促したり、免疫力が上がるなど様々な健康効果が得られるでしょう。その上、発汗が促されることで毛穴に詰まった汚れが洗い流され、みるみるお肌が綺麗になっていくはずです。

    またキムチは発酵食品の1つであり、私たちの腸内環境にとって非常に有益であるというメリットが上げられるでしょう。発酵食品というのは他でもなく乳酸菌を始めとする様々な微生物の力によって作られた食品を指しており、それを食べることで生きた微生物を体内に取り入れることができ、腸内環境を良くしてくれることが知られています。

    キムチに含まれている乳酸菌は植物性の乳酸菌であり、生きたまま腸内に届くことが期待できます。それのみにならずキムチは原料として大量の白菜が使われているため、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。

    ただし、残念なことに多くの市販のキムチには添加物が多すぎることが問題です。本来、キムチは自然な乳酸菌によって長い時間をかけて発酵されていきます。そのような伝統的な製法で作られたキムチは製造コストがかかるため、なかなかスーパーには流通しにくいという難点があります。そのため製造業者は、人工的な添加物を加えることによって発酵にかかる時間を短縮し、製造コストを下げようとします。そのため多くの市販のキムチには様々な添加物が含まれてしまっています。

    CGC韓国直輸入キムチは、比較的安くどこでも買えるにも関わらず科学調味料が不使用で、天然の発酵方法によって作られたキムチになります。そのためキムチはなんと買った後も、どんどん発酵が進んでいくというのが特徴であります。日が経つごとに味が変わり、特に酸っぱさ、コクや深みが増していくというのが特徴です。無添加で安心して食べられる上に健康効果が得られます。

    北前船のカワモトおぼろ昆布

    キムチに豊富に含まれている食物繊維の多くが不要性食物繊維になります。健康のためには食物繊維が大事と言われておりますが、不溶性食物繊維ばかり食べていては、私たちの腸内環境は良くなってくれないことが最近分かってきて います。食物繊維には、水に溶けにくい不溶性食物繊維と水に溶けやすい水溶性食物繊維の2種類があることが分かっています。そして腸内の健康のためには、これら2つの食物繊維をバランスよく食べるということが重要です。

    そこでキムチと一緒に普段の食生活に取り入れていただきたいのが、北前船のカワモトおぼろ昆布です。昆布を始めとする海藻類には豊富な水用性食物繊維が含まれています。海藻には独特のぬめりがあり、その正体こそが水溶性食物繊維です。特に昆布に含まれている水溶性食物繊維であるフコイダンは、免疫力をアップして私たちの細胞のがん化を抑制してくれる作用があるとして注目されています。

    私たち人間の体は無数の細胞から構成されており、細胞は新陳代謝を繰り返していて常に新しい細胞ができて、古い細胞が死んでいます。このように一定期間が立つと細胞自身が死滅する仕組みを医学用語では、アポトーシスと呼んでいます。実はがん細胞の多くはこのアポトーシスの仕組みにエラーが発生し、細胞が自ら死ななくなってしまうことが知られています。つまり不死身の細胞になり、死ななくなった細胞が異常に増殖することで腫瘍化し、がんになってしまいます。昆布に含まれるフコイダンには、異常細胞のアポトーシスを促し、がん細胞を死に追い込んでくれる効果があるとされています。

    北前船の川本のおぼろ昆布であれば乾燥させており、非常に保存が効きやすいというメリットがあります。そして使う時には、お味噌汁にそのまま入れるなどすることで簡単に戻して食べられるため、非常に便利で重宝されます。そして完全無添加で原材料は北海道産の昆布と醸造酢のみになっています。

    長岡食品紀州愛情たっぷり南高梅

    市販の梅干の多くには、保存を聞かせるため様々な科学調味料が含まれており ます。また発色を良くするために着色量が含まれているものも多くなっていますが、長岡食品紀州愛情たっぷり南高梅は、化学調味料不使用のしそ漬け梅干で、原材料として使われている色素は天然の野菜色素になっています。また保存量として使われているのは化学調味料ではないビタミン B1であり、100%天然の無添加とは言えないものの健康には全く問題がないと言えるでしょう。

    梅干には疲労回復や血圧降下作用など、私たちの健康にとって嬉しい作用がたくさんあることが知られています。梅干の酸っぱさを生み出すクエン酸には、筋肉に溜まった疲労物質を分解して、疲れを取ってくれる作用があります。

    また、梅干しは非常にしょっぱいため塩分によって血圧が上がってしまうのではないかと心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、私たちの血圧というのは非常に複雑なメカニズムによって調節されており、塩分をたくさん取ればそれだけで必ず血圧が上がってしまうというわけではありません。

    確かに梅干には大量の塩分が含まれておりますが、それと同時にたっぷりのカリウムも含まれており、カリウムには腎臓で余分なナトリウムを排出してくれる作用があることが知られています。そのため梅干しは塩分量が多いとはいえ、同時に豊富に含まれるカリウムによってナトリウム量が調節されるため、結果的に血圧が適正値にまで下がってくれます。さらに梅干しにはカテキンという高い抗菌作用のある物質も含まれており、免疫力アップに一役買ってくれます。

    タカノフーズ国産丸大豆納豆

    多くの人は納豆が健康に良いということはなんとなく知っているが、一体どれを選ぶのが良いのかという疑問をお持ちだと思います。そんな方におすすめできるのがタカノフーズ国産丸大豆納豆です。

    納豆には、大豆由来の良質なタンパク質や体内で女性ホルモン用の作用をすることで知られているイソフラボン、そして私たちの血液をサラサラにしてくれる納豆キナーゼなど、他の食品からは得ることができないような様々な素晴らしい栄養素がたっぷりと含まれています。

    また年を取れば取るほど、私たちは筋肉が落ちていくので毎日の食事から適切な量のタンパク質を摂取するというのは重要なテーマです。一般的に成人では 体重1kgあたり1gのタンパク質を摂ると良いとされています。そのため体重が 60kgの人であれば1日60gのタンパク質量が必要になるわけです。

    タンパク質と言うとお肉を思い浮かべる人も多いかもしれませんが、お肉だけから1日60gのタンパク質を摂るのは非常に難しいと言えます。日々の健康に必要なタンパク質は単一の食材からではなく様々な食品から摂取する方針を 心がけると良いでしょう。タンパク質が豊富な食材としては、お肉の他にたまごやお魚などがあります。

    その他にも大豆由来の食物性タンパク質があります。畑のお肉と言われているお豆腐や納豆などの大豆食品にはたっぷりのタンパク質が含まれており、お肉だけでは摂り切れなかった日々のタンパク質量を補うという点で非常に役立つ食材です。一般的な納豆には100gあたり16.5gものタンパク質が含まれています。国産丸大豆納豆は1パック 40gでそこにはおよそ6.7gのタンパク質が含まれています。体重が60kgの人であれば1日に必要なタンパク質量のおよそ11%を、この納豆から摂ることができます。

    さらに納豆が持つ効果として大豆イソフラボンによる健康効果を見逃すことはできません。イソフラボンは特に中高年の女性の方に食べていただきたい栄養素です。見た目の美しさや女性らしさを作るホルモンとしてエストロゲンが有名ですが、女性は閉経によってエストロゲンレベルが一気に下がることが分かっています。納豆に含まれるイソフラボンは、体の中でエストロゲン用の作用をしつつもがん化を引き起こさないというメリットがあることが知られています。

    また、納豆に含まれている納豆キナーゼの効能も全ての人にとってありがたい 健康効果です。納豆キナーゼは、ドロドロになってしまった血液をさらさにすることで動脈効果をはめとする様々な生活習慣病を予防してくれると期待されています。

    タカノフーズ国産丸大豆納豆は、遺伝子組み替えでない100%国産大豆を使っていていますが、1点だけ注意点があります。それは納豆についているタレやからしには、アルコールや増粘多糖類といった添加物が使われてしまっている点です。そのため無添加の国産醤油を使って納豆を食べましょう。

    タレも安心できる納豆

    菅谷食品北海道産ひきわり納豆

    北海道産契約栽培大豆を使用したひきわり納豆で、付属のタレや辛子にはアミノ酸や着色料を使用していないので安心して食べられます。ひきわり納豆は、丸大豆納豆に比べてビタミンK2の含有量が多く、骨粗鬆症予防効果が期待できます。

    くま納豆わら納豆

    大豆は北海道産のゆきしずか、納豆菌は北海道産稲藁の納豆菌を自社培養しているため安心できます。付属するタレも北海道産昆布と鰹出汁を使った化学調味料不使用の特性タレなので納豆本来の味が楽しめます。

    太子食品北の大豆

    厳選された北海道大豆100%使用しているため糖度が高く、イソフラボンが多いのが特徴です。付属のタレは北海道産昆布だし使用、辛子は着色料不使用で安心して食べられます。

    ネットで買える健康的な食品

    まいわしの油漬(マルハニチロ)

    サバを始めとする青魚には、豊富なオメガ3脂肪さやタンパク質が含まれていることで有名です。そのサバ缶と並んで、ぜひ食べて頂きたいのが「まいわしの油漬」です。この缶詰は北海道産の良質なまいわしを、天然のエキストラバージンオリーブオイルにつけただけのシンプルな一品です。あまり知られていませんが実はイワシは数ある動物肉の中でも最もタンパク質量が多いものの1つです。一般的に動物性タンパク質といえば、鶏胸肉が挙げられ、そのタンパク質量は100gあたり 23.3gです。しかしいわしは、それをはるかに上回る100g あたり24.6gのタンパク質量があります。さらにDHAや EPAといった不飽和脂肪酸の量で比較すると、いわしはサバよりも含油量が多いことが分かっています。

    そして、タンパク質や不飽和脂肪酸の他にも、いわしを食べることによって得られるメリットは無数に存在しています。例えばこの商品にはコエンザイムQ10が含まれていて、細胞の老化を予防してくれることが分かっています。さらにイワシは数ある魚の中でも美容と健康に効果があるビタミンB 群が豊富です。さらに最近では、いわしには薄毛予防効果があるとして話題になっています。

    いわしに含まれる大量のEPAは、私たちの血液をサラサラにする効果があり、頭皮の血の巡りを良くすることで髪の毛に栄養を送り込むことができると考えられています。実際の検証によると被験者に2ヶ月半、毎日いわしを食べてもらったところ、薄毛の症状が一定程度改善したということが報告されています。

    一方でいわしだけでなく、それが漬けてあるエクストラバージンオリーブオイルにも不飽和脂肪酸が含まれており、その種類はいわしのEPAやDHAといったオメガ3とは異なり、オレイン酸を始めとするオメガ9 系となっています。オメガ9系脂肪酸は、いわしに含まれるDHAやEPAと同じで、血液をサラサラにしてくれる効果だけでなく体の炎症を取ってくれる抗炎症作用やがん細胞の増殖を抑制する効果もあると考えられています。

    ただし、いわしやサバ缶のような缶詰は、カロリーが高めでプリン体も多く含まれているというデメリットもあるため、あまりにも食べすぎてしまうと肥満や痛風のリスクが上がってしまうので、1日1缶を目安に食べましょう。

    三重県産の青さのり(伊勢鳥羽特産横丁)

    日本全国で生産されている青さのりのおよそ6割は三重県産であることが知られていて、のりといえば三重県産のものを選んでおけば間違いありません。特にリアス式海岸で有名な伊勢志摩地方は良質な青さのりの産地としても有名です。

    たっぷりの海のミネラルを吸い込んだ青さのりは非常に栄養化が高いことで有名で、カルシウムは牛乳の8倍であると言われています。またビタミンや食物繊維も豊富で、ビタミンAは、ほうれん草の2倍、食物繊維は大豆のおよそ6倍となっています。さらに青さのりにはラムナン硫酸という珍しい栄養素が豊富に含まれていて、様々な研究によって数々の健康効果が実証されつつあります。

    ラムナン硫酸は青さのりの原料であるヒトエグサの細胞間に含まれている栄養素で、青さのりにはラムナン硫酸がおよそ50%も含まれていると言われています。また昆布やワカメなどの海藻類に含まれているフコイダンは水溶性食物繊維として腸内環境を整えてくれ、抗がん剤に匹敵する高い抗がん作用があるとして今医学会でも注目されている物質です。ラムナン硫酸は、このようなフコイダンと科学的によく似た物質で、フコイダン同じく抗がんがあるのではないかとして研究が進んでいます。

    また研究によるとラムナン硫酸には、お肌の大切なヒアルロン酸を守ってくれる働きがあることも分かってきました。私たちの体にはヒアルロニダーゼというヒアルロン酸を分解してしまう酵素がありますが、ヒトエグサから抽出したラムナン硫酸には、ヒアルロニダーゼの活性を阻害する効果があることが分かっています。またヒアルロニダーゼは、アレルギー症状や炎症反応を引き起こすことも確認されており、青さのりを摂取することによって、これらの不快な免疫異常も抑制してくれる可能性が期待できます。

    北海道産冷凍ブルーベリー

    健康のためにブルーベリーは、日頃から食べて頂きたいものですが、そこで問題となってくるのが残留農薬です。ブルーベリーが持つ健康要素の要には、豊富なポリフェノールに存在しています。アントシアニンを始めとする青紫色の天然色素であるポリフェノールは、主に ブルーベリーの皮の部分に多く含まれていることが知られています。またブルーベリーが持つ糖質によるデメリットを緩和してくれる食物繊維も、また皮の部分に豊富に含まれています。

    残念なことに農薬が最も溜まりやすいのが皮です。万が一、ブルーベリーの皮に残留農薬が付着しているとそれだけの量の農薬を体に摂り入れることになりかねません。特に問題となるのがブルーベリーに使われることの多いポストハーベストです。ポストハーベストとは長期輸送のために使われる収穫後の農薬のことです。ブルーベリーは数ある果物の中でも比較的農薬量が少なくて済むことで有名ですが、日本に流通するブルーベリーのほとんどが外国産のため、このようなポストハーベストによる悪影響が懸念されています。

    この商品は、毎年の残留農薬検査において100種類以上の農薬が検査され、全ての項目で残留なしとの結果が出ていて、安心してそのまま召し上がることができます。

    広島県産スチーム牡蠣(鮮度の鬼)

    牡蠣は海のミルクとも呼ばれる通り、非常に良質な栄養素がたっぷりと詰まった素晴らしい栄養食です。この商品は広島県産の大粒の牡蠣を1つ1つスチーム加工したものになっています。急速冷凍のため旨味が閉じ込められていて、解凍してもプルンプルンの状態を維持する非常に良質な一品です。

    牡蠣には、たっぷりの亜鉛が含まれていることから髪の毛や筋肉の健康を維持したい方にとってはおすすめの食品です。特に最近なんだか元気がない、やる気がない、活力が落ちてきたという人にはおすすめです。なぜならやる気やパワー低下が現れている人は、テストステロンが不足している可能性があるからです。男性ホルモンのテストステロンは、私たちのやる気を高め、内側からパワーや若々しさを蘇らせてくれるホルモンですが、これが低下してしまうと無気力状態になり、何に対してもやる気が出ない、気持ちが塞ぎ込んでしまうといった状態に陥ってしまいます。

    このテストステロンの量を増やすために重要な栄養素こそがタンパ質と亜鉛です。そして牡蠣には亜鉛が多く含まれ、さらにタンパク質も豊富なため、テストステロンの分泌量を増やすには打ってつけの食べ物です。ただし牡にはプリン体も多く含まれているため食べすぎは注意し、1日3 粒程度を目安に食べると良いでしょう。

    ハンガリー産アカシアハニー

    蜂蜜は濃厚な甘みがあるにも関わらず、適量であればむしろ血糖を下げてくれる素晴らしい甘味料として有名です。ハンガリー産アカシアハニーは、蜂蜜を100%使用していながら100gあたり466円と非常にリーズナブルです。

    スーパーで買える無添加調味料

    ミツカン純リンゴ酢

    に豊富に含まれている酢酸には、脂肪の燃焼を促し、健康的に肥満を解消してくれる効果があると知られています。また血液中の過剰なコレステロールを減らして血液をサラサラにしてくれる効果も期待できます。そして今リンゴ酢の健康効果として注目されているのが、リンゴ酢に大量に含まれるペクチンという水溶性食物繊維の効果です。

    ペクチンは主にりんごの皮の部分に多く含まれており、このペクチンが腸管の壁にへばりつくことでバリアを張るように腸の粘膜を保護してくれることが知られています。ミツカン純リンゴ酢は、100%の国産リンゴ果汁のみから作られており、安心安全に飲むことができます。

    加藤産業ベルトーリエキストラバージンオリーブオイル

    オリーブオイルには、たっぷりの不飽和脂肪酸が含まれていて、血液をサラサラにして動脈効果や心筋梗塞などの病気を予防してくれる作用があると知られています。比較的安価に手に入れられる良質なオリーブオイルとしてはこちらの商品がおすすめです。

    エクストラバージンオリーブオイルは、オリーブオイルの中でも最も酸化度の低いオリーブオイルです。オリーブオイルに含まれる不飽和脂肪酸は科学的に非常に不安定で酸化しやすいことが知られています。そのため放っておくとどんどん酸化して質が損なわれます。

    イチビキ無添加国産醤油

    イチビキ無添加国産醤油は、大豆のみならず原材料の小麦や塩も全て国産になっています。さらに使われている塩は高知県産の天然塩で、豊富なカリウムを含んでいます。

    【本コラムの監修】

    恵比寿院長

    HARRNY 院長/鍼灸師 菊地明子

    ・経歴
    大学卒業後、美容の世界に入り、セラピストへ。豊富な美容知識や実務経験を活かし、その後、10年間は大手企業内講師として美容部員やエステシャンの育成、サロン店舗運営のサポートを行う。現在は、セラピスト、エステティシャン、美容カウンセラー、鍼灸師の経歴を活かし、お肌とこころと身体のトータルビューティースタイルを提案。表面だけでなく根本からのケアとして、老けない生活についてのコーチングを行う。

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