美容鍼による内出血

美容鍼の内出血やあざが不安…という方へ、美容鍼を受ける前にぜひご一読ください。

美容鍼による内出血について

美容鍼で出血や内出血するということをお聞きしている方もいると思います。お顔には、身体の他の部分に比べて毛細血管が密集して存在しているため、身体よりも出血や内出血が起こる可能性が高くなります。内出血しても、程度により、表面に何も見えない場合もありますし、紫色の内出血の色が見えてしまう場合もあります。しかし、内出血は、ある一定期間を過ぎれば、基本的には消えます。

この方の場合は、施術2日後に黄色いあざがお顔に表れました。もちろん、鍼の刺し方や、鍼の抜き方など、鍼を刺す技術で出血リスクを減らす事はできますが、顔に鍼を刺す事で、内出血をする場合もある事のご理解をお願い致します。

内出血が治る期間

内出血の消え方は、体調や体質、生活習慣などにより大きく異なります。軽いものなら1日で消えます。早い方で、23日、長い方でも34週間ほどで消える方がほとんどです。

また、施術直後は内出血の色は目立たなかったのに、翌日に内出血の色が強く出てしまう事があります。稀に、数週間経過しても、なかなか内出血が消えない方がいらっしゃいますが、その場合は医師の診断を受けて頂くことをおススメします。

内出血は決して悪いものではありません

内出血は、やはり印象が良くありません。しかし、東洋医学では、この内出血は決して悪いものではありません。内出血が発生した場合、見た目としてあまりよくないですが、傷の修復・肌の再生には良い影響を与えてくれます。

東洋医学では身体の状態に応じて、古くから行われている手技・技法の中には出血や内出血を伴うものもいくつかあります。鍼によって流れの悪くなった血流を改善させ、より良い状態へと改善させるのにも用いられてきました。

このように私たちの身体には傷などのダメージを修復し、より良い状態へ再生する働きが備わっており、これを創傷治癒(そうしょうちゆ)といいます。

出血・内出血した場所においても、血中に含まれる成分などの働きにより修復し、再生を促していきます。 

内出血を早く治すには

内出血が起きた部分では炎症が起きています。炎症が起きるとその部分は熱を持ちますので、できるだけ早く冷やすと、内出血の治りが早くなります。通常12日ほどで炎症が治まります。

次に内出血が出た部分を温めます。すると血流が促進され、血管内を流れる血液と共に、リンパの流れも促進され、自然治癒力が上がり早く治ります。

お顔に鍼を刺さない美容鍼

結婚式に出席する前日や、大切なイベント前に美容鍼を受ける方も非常に多くいらっしゃいます。絶対にお顔に内出血を起こしたくない場合、施術スタッフにその旨をお伝え下さい。フェイスラインのあたりや、頭皮、耳の周りなどに鍼をすることで、お顔のリフトアップなどの美容の変化を出すという方法をとることも可能です。

HARRINYの内出血対策

内出血対策として、HARRINYでは0.10mm0.15mmの鍼を使っております。これは採血などで使われる注射器の1/3以下の太さになります。

さらに鍼灸の様々な施術技法(統血作用を考慮した)を研究し、内出血の発生リスクを下げるための技法(鍼のうち方、鍼の抜き方、鍼を抜いた後の手技など)の開発を行い、施術する部位の順序を調整、また鍼を刺す・抜く際のスピードや角度などを調整した施術を行っています。

また、内出血をした際は、圧迫法や冷却法などを用いて、これ以上の内出血が起きないようにします。万が一内出血が起きた場合は、お気軽に鍼灸師にご相談ください。

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