美容鍼で乾燥を防ぐ

美容鍼で乾燥を防ぐ

これからの季節の『乾燥』。肌のカサカサ、白い粉、肌が赤くなってヒリヒリするなど、こんな乾燥にお悩みの方は少なくはないと思います。

さらに、乾燥はシワ・たるみ・くすみ(STK)、シミなど、様々なトラブルの原因となる為、乾燥しないお肌をキープすることがとても大切になってきます。

乾燥肌の原因は、肌に元々備わっているバリア機能の低下です。バリア機能は皮脂膜・天然保湿因子・細胞間脂質の3つの因子が、役割を担っています。

中でもバリア機能の8割を担う〝細胞間脂質〟は水分保持機能も果たしており、肌のうるおいを保つ上で欠かすことのできない保湿因子です。

この〝細胞間脂質〟の主成分が『セラミド』で、加齢とともに作られる量が減るため、乾燥肌になる要因となります。それに加えて、ストレスや、洗顔時に肌を擦りすぎる、睡眠不足や食生活の乱れ、ホルモンバランスの乱れなども乾燥の原因です。

美容鍼でターンオーバーを整える

肌のセラミドが減少すると、しっかり保湿をしても肌がつっぱったり痒くなったりしやすくなります。肌の保湿成分であるセラミドはターンオーバーとともに作られ、ターンオーバーが低下するとセラミドも減ります。その為にターンオーバーを整えることは、セラミドを増やすことに繋がり、1番の乾燥対策になります。

つまり、ターンオーバーの低下=セラミド減少⇒乾燥なので、ターンオーバーを整えることがセラミドを増やし乾燥対策になるということです。

美容鍼は、お顔の筋肉に刺激を与えることで血流やリンパの流れが良くなり、老廃物が流れて、肌の血行促進や新陳代謝を促し、ターンオーバーを促進する働きがあります。また、美容鍼は真皮層まで働きかけるため、肌の水分保持にも重要な役割を果たすコラーゲンやヒアルロン酸を産出し、内側から潤いある肌を作り出し、乾燥対策になります。

このように美容鍼は、人が本来持っている『自己治癒力』を活かす治療方法です。その原理は、美容鍼によって受けた微細な傷(マイクロトラウマ)を修復するためにお肌の自己治癒力が促進され、お肌に受けた微細な傷を修復する細胞が活性化し、その修復する段階で、ヒアルロン酸やコラーゲンが豊富に作り出されます。その結果、お肌の乾燥を予防・改善することができます。

ハリニーでは、施術直後にお肌にセラミドを直接塗布し、効果的に浸透させることで、肌にハリとツヤとうるおいを与えキメを整えます。セラミドの不足によってもたらされる乾燥からくるシワやたるみといった肌トラブルも改善されていきます。

保湿対策などでお肌に潤いを与えることももちろん必要ですが、それは一時的なことが多いのも事実です。

いろいろな化粧品を試し、辿り着いたのが高額な化粧品だったり、良くならないなど、こんな思いを持たれている方がいらっしゃいましたら、自分自身の自己治癒力によって、乾燥だけではなく様々なお肌トラブルに対応できる美容鍼を一度経験してみてはいかがでしょうか?

何をしても乾燥が改善しない方はぜひ当院の美容鍼コースを試してみてください。

肌の保湿のツボ

若返りのツボで乾燥肌、顔のむくみ、シワやニキビ、目の下のクマなどに効果があります。

巨髎(こりょう):瞳孔から真下に下したラインと小鼻の下のラインの交点

効果:リフトアップ(シワ・頬のたるみ)に効果

巨髎(こりょう)

乾燥肌に効果的なツボ

身体の水の循環を良くする働きに効果的なツボです。

曲池(きょくち):肘(ひじ)の関節部分の上側、ひじを曲げた時にできる横シワの先端

効果:腸の働きを良くし、乾燥肌や肌荒れなどを改善

乾燥肌に効果的なツボ

胃腸機能やホルモンバランスを整える効果、血流を促す作用などにより、健康的な肌作りをサポートします。また美白に効くツボの一つで、シミやくすみの改善が期待できます。ニキビなどの肌トラブルにも有効です。

親指で10回ほど押すのを2〜3セット繰り返します。親指でやや強めに押すのがポイントです。

【本コラムの監修】

HARRNY 院長/鍼灸師 菊地明子

・経歴
大学卒業後、美容の世界に入り、セラピストへ。豊富な美容知識や実務経験を活かし、その後、10年間は大手企業内講師として美容部員やエステシャンの育成、サロン店舗運営のサポートを行う。現在は、セラピスト、エステティシャン、美容カウンセラー、鍼灸師の経歴を活かし、お肌とこころと身体のトータルビューティースタイルを提案。表面だけでなく根本からのケアとして、老けない生活についてのコーチングを行う。

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