美しい肌になるために!美肌になる食べ物

美肌になる食べ物

美肌を作るのは、花を育てることと同じです。
もちろん見た目は違いますが、成長過程や心がけが同じなのです。

花を育てるために、まずタネを植えます。
タネを植えただけでは、花は開きません。
毎日欠かさず、水、日光、栄養分を与えることで、大きく育ちます。

この一連の流れは、美肌作りでも一致します。
美しい肌に欠かせないのは「保湿」「睡眠」「食事」です。

できたばかりの新しい肌は未熟で、十分な保湿機能やバリアー機能がありません。
およそ28日間、肌に十分な保湿・睡眠・食事を与えることで、保湿機能を強化して、美しくみずみずしい肌へと育っていきます。

その間、肌の成長を妨げないよう、ストレスから身を守ることも大切です。最後には、美しくてみずみずしい肌へと完成するのです。

美肌になる栄養素は「ビタミンA・C・E」

必ずとりたい栄養素は「ビタミンA・C・E」です。

緑黄色野菜に多いビタミンA(β-カロテン)は皮膚の健康を保ち、乾燥肌を改善します。肌の基礎体力をあげるために、必要不可欠なものです。特に肌のカサつきやシワに悩んでいる人はしっかり摂ってください。

ビタミンCは肌の弾力を生む、コラーゲン生成に不可欠で、美白効果やビタミンB群を活性化します。シミ、そばかすの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きがあります。ただし、ビタミンCは一度にたくさん摂っても吸収できないので、こまめに摂るのがポイント!

高い抗酸化作用のあるビタミンEは肌のバリア機能を高めたり、肌細胞の再生を促してターンオーバーを整えたりします。

美肌マストの食材

これら美肌マストのビタミンをすべて含むお助け食材が〝パセリやパプリカにケール〟。

パセリは、シミやそばかすの原因となるメラニン色素の生成を除去する抗酸ビタミン「β-カロテン、ビタミンC・E」の含有量が野菜の中でもトップクラスです。また鉄が豊富な上、鉄の吸収を高めるビタミンCも豊富。そのため相乗効果で血色も良くなり、くすみ予防にも効果的です。

続いてビタミンCを多く含むのがパプリカ。野菜の中でもトップクラスで、ピーマンの2倍以上ものビタミンCが含まれています。さらに加熱してもその量は減りません。ただし、長時間加熱すると壊れてしまうので、栄養素をムダなく摂取するには加熱時間は短めにしましょう。

最後にケールは、抗酸ビタミン「β-カロテン、ビタミンC・E」の栄養素が豊富です。活性酸素をデトックスして、肌や体のサビを防ぐ効果が絶大です。また食物繊維もたっぷりなので、便秘解消にもひと役かってくれます。

※ビタミンA・Eは脂溶性なので、吸収率を上げるには油と調理するのがおすすめ。

【本コラムの監修】

HARRNY 院長/鍼灸師 菊地明子

・経歴
大学卒業後、美容の世界に入り、セラピストへ。豊富な美容知識や実務経験を活かし、その後、10年間は大手企業内講師として美容部員やエステシャンの育成、サロン店舗運営のサポートを行う。現在は、セラピスト、エステティシャン、美容カウンセラー、鍼灸師の経歴を活かし、お肌とこころと身体のトータルビューティースタイルを提案。表面だけでなく根本からのケアとして、老けない生活についてのコーチングを行う。

関連記事

  1. アンチエイジングのために絶対摂るべき2つの食材

  2. エイジングケアに使いたいオイル

  3. 東洋医学でエイジングケアの時間帯

  4. 最新研究のアンチエイジング物質

  5. ダイエットの耳ツボ

  6. 美肌・便秘・疲労回復には”酵素ドリンク̶…

  7. 高級美容液に勝る「腎」を補う食べ物

  8. 1日の美容リズムは朝食から作られる

  9. 自分らしく輝き続けること

  10. 東洋医学で診る、体内時計を知る

  11. 「歳を取る」と「老化する」ことはイコールではない

  12. 美肌を作る摩擦のない洗顔方法

  13. 「若さ」が、理想的な美しさの基準?

  14. 美肌の守護神エストロゲン

  15. 肌が老化する原因の80%は紫外線

error: