インディバで睡眠の質を高める

インディバで睡眠の質を高める

幸せホルモンのセロトニンは、人生を豊かにして幸せな人生を送るために欠かせないものです。セロトニンはドーパミンやノルアドレナリンに並ぶ3大ホルモンのひとつで、精神の安定や安心感や平常心を保つために重要なホルモンです。また心の安定だけでなく、睡眠の質を上げたり、食欲をコントロールしたり、記憶力の定着まで担うと言われています。

セロトニンの分泌量が減れば、少しのことでイライラしたり、落ち込んだり、暴飲暴食を繰り返したり、よく眠れなくなったりします。

セロトニンを増やす物質

まずは分泌量を増やすためにトリプトファンが含まれる肉類、卵、魚、炭水化物をしっかり摂ることも大切です。またプロバイトティクスやビタミンDも重要な要素になります。

トリプトファンはアミノ酸に一種で、セロトニンをつくる原料になります。2004年のオランダで発表された論文では、23人の健常者を対象にやく12.3gのトリプトファンを服用したグループは、血中のセロトニン量が43%増加したことが確認されました。またセロトニンの90%は腸内で産生されていると言われているので、腸内環境を整えるプロバイオティクスは、セロトニンの量を増加させる作用があることが分かっています。そしてビダミンDは、骨を強くするために重要な要素ですが、日光を浴びると産生され、セロトニン量を増やす効果があることが分かっています。

簡単にセロトニン分泌させる方法

誰でも出来て、セロトニンを分泌させる方法が日光を浴びること、そして運動することです。ボストン大学の研究では、運動によって海馬や前頭のセロトニン量がアップすることが分かっています。ただし疲れ過ぎる運動はストレスホルモンであるコルチゾールを多く分泌させてしまうため、ほどほどの運動を朝日を浴びながら行うことをしてください。

また、2005年のマイアミ大学の研究論文では、マッサージによってコルチゾールが31%減少しし、セロトニンが28%増え、やる気ホルモンのドーパミンが31%増加したことが示されており、即効性のあるホルモンコントロール方法がマッサージになります。

腸と睡眠

睡眠ホルモンのメラトニンは、セロトニンからつくられます。このメラトニンは朝日を浴びると分泌が止まり、その後、約15時間後に増え始めます。このような体内時計のリズムを調整するために日光を浴びることが大切なのです。しかし、睡眠、覚醒・ホルモン分泌の生体リズムのコントロールを担う重要なホルモンですが、メラトニンの生成には腸内環境が関係しています。
体内に取り込まれたタンパク質は、腸内細菌によって分解・合成されて、トリプトファンという物質を作り出し、メラトニンの生成を促します。つまり整った腸内環境であれば、睡眠ホルモンのメラトニンの生成が活発になり、質の良い眠りにつながります。

インディバで睡眠の質を高める

「腸活」を心がけている方も多くなってきましたが、腸に良い食事をしたり、運動をしたりする事が大切なのは、腸は「第2の脳」と呼ばれ、腸の内臓感覚によって気分が変わるだけでなく、睡眠の質にも大きく関わっているということが分かっているからです。つまり腸を整える事によって睡眠の質を改善し、メンタルを安定させることができます。

そのために食事や運動以外にも「腸活」で大切なことは「腸を動かす」ことです。腸の後ろには「腸腰筋(ちょうようきん)」という筋肉があり、この筋肉を動かすことで腸を刺激することができます。インナーマッスルはマッサージでは届かない筋肉ですが、インディバで深部加温することで血管拡張や血流増加、代謝亢進などを促すことができ、腸や内臓機能の働きが良くなり活性化します。

また、 温めることで、副交感神経と交感神経のバランスが整い、辛い症状を根本から改善していくことができます。さらに鍼灸を組み合わせることによって、お客様一人ひとりの症状の根本原因(経絡の乱れ)から、その原因となる要素にアプローチします。お身体のバランスの乱れによって様々な症状を引き起こす状態から、総合的なアプローチ(ホリスティック美容鍼灸)から、本来の生命力を高めることで、心と身体を美しい状態に戻すことを治療の目的としています。

【本コラムの監修】

恵比寿院長

HARRNY 院長/鍼灸師 菊地明子

・経歴
大学卒業後、美容の世界に入り、セラピストへ。豊富な美容知識や実務経験を活かし、その後、10年間は大手企業内講師として美容部員やエステシャンの育成、サロン店舗運営のサポートを行う。現在は、セラピスト、エステティシャン、美容カウンセラー、鍼灸師の経歴を活かし、お肌とこころと身体のトータルビューティースタイルを提案。表面だけでなく根本からのケアとして、老けない生活についてのコーチングを行う。

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