インディバ (ラジオ波)で痩せる

    インディバ (ラジオ波)で痩せる

    体は体重が減ることに抵抗し、脂肪細胞に蓄えられたエネルギーを失うことを恐れる性質があります。なぜなら脂肪は大きなエネルギー源であり、体温を維持し、脳へのエネルギーを供給し、内臓器官を外部の衝撃から守る働きがあるからです。このように脂肪は生命維持に欠かせないものであり、体がダイエットに抵抗するのは当然のことです。つまり食事制限は生命維持のための体の性質に反するものであり、無理なダイエットを続けることは容易ではないのです。

    ダイエットが難しい理由

    体にはセットポイントという体を維持する仕組みがあり、ダイエットによって脂肪細胞がなくなると適正体重から離れるため、体はこの動きに抵抗しようと様々な抵抗をします。この抵抗力は4つあります。

    抵抗1:代謝の低下

    ダイエットすると最初に代謝が低下します。つまり体のエネルギー消費量が減少するため、体がより効率的に働くようになります。そのため効率よくなった体に合わせてさらに相当量の運動が必要になってしまいます。

    しかし、どんな運動でも健康に良い効果をもたらします。運動はエネルギー消費を促す絶好の機会であり、体が正しく機能するように助けてくれます。食事制限にはリバンドが避けられませんが、運動による体重減少は非常に緩やかに起こります。緩やかだからこそ健全なダイエットが持続できるのです。

    抵抗2:満腹感がなくなる

    ダイエットによってホルモンも大きな影響を受け、食欲ホルモンであるグレリンの血中濃度が上昇し、満腹ホルモンであるレプチンが低下します。こうして食べても空腹を感じやすくなり、高カロリーな食べ物をさらに欲してしまいます。

    抵抗3:脂肪細胞が増える

    代謝の低下やホルモン変動に加え、脂肪細胞も問題のひとつです。ダイエットによって脂肪細胞のサイズは小さくできても、細胞の数自体は変わりません(脂肪細胞の寿命は10年)。ダイエットによって脂肪細胞が減らない一方で、体重増加する際に新しい脂肪細胞がつくられることを示す研究があります。つまりダイエット後にリバウンドすると、体が新しい脂肪細胞をますますつくる可能性が示唆されています。

    抵抗4:ストレスで甘いものが欲しい

    ダイエットを阻む最後の抵抗がメンタルです。私たちは栄養やエネルギーを摂るためだけでなく、心理的な欲求やホルモンの影響を大きく受けています。根本原因にストレスがあり、摂食行動は大きく左右されます。ストレスを感じると、体の中ではコルチゾールというストレスホルモンが産出されます。これがきっかけで体が甘いものやジャンクフードを欲するようになります。なぜならこれらの食べ物は砂糖や脂肪、塩分など脳内でドーパミンを産生するものが沢山含まれています。ストレスに疲弊した体をリラックスさせるための作用です。しかし急激なドーパミンの上昇は脳の不快感を和らげますが、短時間で効き目が切れるため、さらに甘いものを欲しがり依存していきます。またインスリンとコルチゾールの相互作用によって脂肪細胞が多くの脂肪を蓄積させてしまうようになります。

    このようなストレスの問題は、そもそも現代人の睡眠や休息の時間が減り、疲労回復ができていないことが挙げられます。適切に休むことができればストレスはかなり減るでしょう。

    これらのように体はダイエットを食い止めようとし、カロリー制限のあとに発動して元のセットポイントに戻るまでずっと抵抗し続けます。そもそもダイエットの目的は単に痩せるだけでなく、健やかな心身を手に入れることではないでしょうか。ダイエットは長期的に無理なく続けられるものが大切であり、急激に減らした体重は当然のようにリバウンドします。

    食生活と運動習慣について考える場合、体が喜んでいるかどうか、心の安定を左右する要因が大切です。特にストレスを管理できるようになれば、健康的な習慣づくりにつながり、ストレスをうまく処理して、少しずつ健康的な生活習慣を維持できるようになります。そうすることで体重のバランスがとれ、自然に健康的なセットポイントになります。人それぞれに心地よいセットポイントがあり、適正体重や理想の体型だけが基準ではありません。無理に他人の体重に合わせるよりも、精神的に安定することの方が大切です。

    ダイエットの基準

    ダイエットを短期間で結果を出すために、多くの人は食事量を一気に減らしたり、炭水化物を極端に避けたりしがちです。しかしその方法は、短期的に体重を減らすことができても、栄養が不足して体調を崩したり、かえって太りやすい体質になってリバウンドしてしまう可能性もあります。

    ダイエットには、1ヶ月で体重5%以内の体重減少に抑えるのが理想です。無理しないダイエットの目標は1ヶ月におよそ2kg減を目安にすると良いです。なぜならそれ以上体重を減らしてしまうと、体脂肪だけではなく、基礎代謝量の約22%を消費する筋肉も減少するため、より痩せにくい体質になってしまうからです。つまり極端に食事制限して筋肉量を減らすのは良いダイエット方法とは言えません。

    筋肉を落とさずに健康的に痩せるためには、適度な運動を取り入れながら、無理なく痩せる食習慣が必要です。特に痩せられない人に多いのが、糖質と脂質の摂りすぎです。

    タンパク質不足は痩せにくい

    私たちの代謝には、基礎代謝+「身体活動代謝」や「食事誘発性熱産生」があります。食事誘発性熱産生とは、食べ物が消化・吸収された栄養の一部が、体熱となって消費されることを言い、エネルギー消費量の10%を占めるとされています。この食事誘発性熱産生は栄養素の種類によって変わり、三大栄養素で比較すると、糖質のみで約6%、脂質のみで約4%、タンパク質のみで約30%にもなります。

    このようにタンパク質は他の栄養素に比べてエネルギー消費量が格段に高いため、食事でタンパク質が不足すると、食後のエネルギー消費の効率が悪くなり、痩せにくくなります。またタンパク質は筋肉を維持したり、増やすためにも大切な栄養素です。なおタンパク質は体に貯蔵することができないため、食事の度に補うことが重要です。毎日の運動量や体重によって摂取するタンパク質量は異なります。

    また、糖質制限には賛否両論があり、糖質を制限すればすぐに体重が落ちますが、半年もすれば体が慣れて、少ないカロリーでも動けるようになり体重が減らなくなります。また高血糖が改善されるというメリットがある一方で、長期に続けると心筋梗塞や脳卒中などの心血管系の病気になりやすくなり、死亡リスクが高くなると言う結果もあります。

    そのため1から2ヶ月程度、体重や体脂肪がある程度減少したらタンパク質、脂質、炭水化物をバランス良く摂る食生活を心掛けてください。

    朝の1分運動を取り入れる

    健康的にリバウンドしないダイエットを成功させるためには、無理なく長続きするやり方で食習慣を改善することが重要です。そして適度に「運動」を取り入れることが大切です。運動は摂取カロリーをエネルギーに変えて、消費する代謝をアップするだけでなく、体脂肪の蓄積を抑えるための血糖コントロールにも役立ちます。代謝には基礎代謝の他に、身体活動代謝、食事誘発性熱産生があります。この内、最も消費エネルギーが多く、全消費エネルギーの60から70%を占めるのが基礎代謝です。

    この基礎代謝を簡単に底上げする方法が、寝起きに1分だけ体を動かす方法です。基礎代謝は起床時には低く、昼過ぎにピークを迎えるまで徐々に上昇します。この基礎代謝の低い時間に軽い運動をして体の活動量を増やしておくと、基礎代謝が刺激されて1日の代謝量が増加すると考えられます。それを毎日コツコツと続けることでエネルギーを消費しやすく、体脂肪が付きにくい体質になることができます。

    特に肩甲骨周辺を回したり、広げたりする運動を20回程度、1分程度することがおすすめです。なぜなら肩甲骨周辺の体脂肪の燃焼を助ける褐色脂肪細胞が集中しているため、腕を大きく動かすことで活性化されて僅かですが代謝が上がります。これを毎日代謝の低い朝にすることで痩せやすい体質に変わっていく効果が期待できます。

    また、朝コップ一杯150ml程度の水を飲むことで、寝ている間に汗となって失った水分を補給すると同時に、胃腸が刺激され活動を始めます。すると排泄が促され便秘の予防ができます。便秘の人は腸に便が長く留まり、悪玉菌が繁殖して胃腸の働きが低下して、基礎代謝を低下してしまうこともあるからです。

    インディバ (ラジオ波)で痩せる

    痩身(そうしん)目的でエステサロンに通う方が多くいらっしゃいますが、インディバ (ラジオ波)で痩せる理由についてご説明します。

    ラジオ波で痩せる効果については、医学論文が沢山発表されています。ラジオ波で痩身効果が得られるのは、ラジオ波を人体に流すことで、体内内部に「ジュール熱」を発生させることができるからです。この熱によって、脂肪を燃やしたり、肌を引き締めたりして痩身効果を出すことが出来ます。

    ラジオ波は、機械の種類よって使用している周波数は違いますが、最も有名なのがインディバ の0.448MHz(高周波中波領域)でしょう。特許である0.448MHzによって温熱、非熱、電流の3作用でより多くの有用性が確認されています。

    • 0.448MHzの高周波により細胞自体に熱をつくる「深部加温」
    • 鎮静作用や腫脹・むくみなどに有効な「非熱」
    • 0.448MHzの「電流」自体が細胞膜電位の平衡・幹細胞や脂肪細胞に関与

    当院ではインディバとラジオスティムの美容高周波温熱器(ラジオ波)を採用しておりますが、周波数以外の要因も大きいので機械の効果を考える際にはそこまで気にしなくても大丈夫でしょう。

    インディバ (ラジオ波)の痩身効果

    ラジオ波を発信する電極とアースの間で体内に「ジュール熱」を発生させます。このジュール熱は、全てを加温するのでなく抵抗の高い場所に熱が発生する習性があります。この習性を利用して、狙った場所へピンポイントに加温することができます。

    https://indiba.co.jp/

    ラジオ波で深部加温することで、体内の脂肪が溶け出す最適な温度の41度まで上昇させます。溶け出した脂肪は血中に流れ込み、肝臓で分解、尿や汗と一緒に排出されます。また脂肪だけではなく凝り固まったセルライトの分解まで効果を発揮します。

    その他にも、ラジオ波の温熱が真皮層まで届き、コラーゲンやエラスチンなどの肌を引き上げるための弾力繊維の生成を促します。

    インディバ (ラジオ波)でヒートショックプロテインを増やす

    体温を38℃以上にすることで、効果的にヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことができます。しおれたレタスを50度のお湯にしばらく浸けていると、シャキッと鮮度が戻ります。これと似た現象が肌にもあります。細胞の温度が上昇すると、その熱エネルギー負荷によって傷ついたタンパク質を早期に修復する働きを持つHSPの産生が活発化します。これは人が本来持つ自己回復力を支える仕組みであり、HSPという自らの力で私たちの肌を守ってくれるタンパク質です。

    ヒートショックプロテイン

    インディバ (ラジオ波)は、「深部加温」することができるため、効果的に素早く、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすことが可能です。さらに体温が上昇することによって、免疫力と代謝アップをする事ができます。体温が1度あがると基礎代謝が12%上がると言われており、インディバ で、体内の熱を通常の3~5℃、部位によっては7℃まで上昇させることができ、体の芯から温めることができます。

    結果として、血流やリンパの流れを改善し、代謝が促進され、老廃物の排出やお肌のターンオーバーが活発になり、デトックス効果、肌トラブルの予防につながります。また血流が改善され、コリをほぐし、さらに脂肪やセルライトの燃焼をすることで、ダイエット効果も期待できるなど、さまざまなメリットがあります。

    インディバ (ラジオ波)でリンパドレナージュ

    インディバ(ラジオ波)で深部加温することで、基礎代謝が上がり、血液やリンパの流れが良くなっているため、同時にリンパドレナージュすることで、体の引き締め効果も期待できます。

    特に鎖骨にあるリンパ節は、全身を巡るリンパの老廃物の出口のようになっています。リンパ液は一方向に流れているため、この部分に詰まりが生じることが多く、ここの流れを良くすることで、全身の流れを整えていきます。

    リンパの流れがよくなると、体内の老廃物や、疲労物質の排出を促してくれるため
    ・むくみが取れ、たるみが引き上げられる
    ・基礎代謝が良くなることで、ダイエット効果が期待できる
    ・血行が促進され、冷えが解消する
    などの効果が期待できます。また様々な痛み(むち打ち、腰痛、肩こり、膝の痛みなど)を改善するだけでなく冷え症、アンチエイジング等の体質改善効果、自律神経バランスの改善、ホルモンバランスの改善効果もあり免疫力が向上することで、ストレスに負けない体がつくれます。

    内臓脂肪(お腹の脂肪)への効果

    近年、特に注目されるのが、皮下脂肪や血中の脂肪だけでなく、内臓脂肪にラジオ波が効果的なことです。以下のCTスキャンの画像は、インディバ施術後、それぞれの施術パターンで内臓脂肪が実際に燃焼している事が確認できます。

    内臓脂肪へのアプローチ
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    内臓脂肪が増えすぎると脂質や糖の代謝を助ける生理活性物質の分泌異常が起こり、生活習慣病などのリスクを高める一因になることは、健康診断などでよく指摘されているためご存知の方も多いはずです。

    一方で、大きな影響を与えるのが成長ホルモンへの影響です。成長ホルモンが不足すると、代謝にかかわるさまざまな症状がみられます。心筋梗塞、動脈硬化、糖尿病、肥満症、疲れやすくなる、乾燥肌など多岐に渡ります。

    特にお腹に脂肪をついている場合は、成長ホルモンに悪影響が及び、病気のリスクが高まることが分かっています。ある研究では、ある男性25人を二つのグループに分け、その片方のグループはもう片方のグループに比べて約3倍もお腹に脂肪を蓄えている人たちでしたが、このグループの人たちは成長ホルモンの量が半分未満であることが観察されています。また別の研究でも肥満の人は成長ホルモンが低いことが分かっています。

    当院の美容高周波温熱器(ラジオ波)は、痛みもなく、温感ハンドマッサージされている感覚でリラックスしてお受けいただけます。

    【本コラムの監修】

    HARRNY 院長/鍼灸師 菊地明子

    ・経歴
    大学卒業後、美容の世界に入り、セラピストへ。豊富な美容知識や実務経験を活かし、その後、10年間は大手企業内講師として美容部員やエステシャンの育成、サロン店舗運営のサポートを行う。現在は、セラピスト、エステティシャン、美容カウンセラー、鍼灸師の経歴を活かし、お肌とこころと身体のトータルビューティースタイルを提案。表面だけでなく根本からのケアとして、老けない生活についてのコーチングを行う。

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