頭の鍼(頭皮鍼・頭鍼)の効果

頭鍼(とうしん)

パソコンやスマホを長時間使うため、特に増えているのが「頭のこり」です。

パソコンやスマホで長時間首を前傾気味にすることで、後頚部(後首から肩)の筋肉が引っ張られたままになり、緊張して痛みが生じます。当然、頚部(前首)や肩のこり、眼精疲労、疲労感などを伴うケースが多くみられます。

また、精神的なストレスなどの原因で、顎の噛み締め(歯ぎしり)からくる偏頭痛や、疲労やストレスの蓄積が筋肉だけでなく内臓の働きまで徐々に低下させてしまうこともあります。

さらにスマホなどを長時間見続けるなど、目の働きは脳によって制御され、特に眼精疲労などは、脳疲労を伴っていると考えられます。この疲労は、脳にストレスがかかり、脳の機能が減弱している状態です。そのため自律神経失調や免疫力の低下、不眠などの様々な症状に繋がります。

ハリニーではこのような慢性頭痛や眼精疲労などの治療にも取り組んでおり、精神的なストレスによる頭痛や眼精疲労に有効なのが頭鍼(とうしん)です。

頭鍼(とうしん)とは

鍼の本場中国では、頭針という療法があり様々な病気の治療に用いられています。特に眼精疲労や顎関節症、慢性頭痛、自律神経失調症の方の多くが「頭がこっている」状態です。

日本での頭鍼は、難病治療から美容に至るまで、様々な手法が用いられていますが、ハリニーではシンプルに「頭のこり」に着目しています。

頭皮は5mm程の皮膚でできており、その下には薄く伸びた筋肉の層が頭蓋骨を覆っています。その頭皮・頭筋には血管や神経がメッシュ状に張り巡らされています。

そして頭皮の前方・側方は表情筋や咬筋に、また後方は首筋につながっており、それぞれの筋肉を連動させるアンカー(碇)の役割をはたしています。
このように筋肉は筋膜で様々な部分とつながっており、どこかに不具合が生じると、最終的に頭皮(頭筋膜)にストレスがかかります。

例えば、スマホなどで長時間目を酷使すると、こめかみあたりに頭重感を生じます。結果的に、頭筋膜に凹凸(しわ)が生じ、部分的な頭皮の血流障害が発生します。これが「頭のこり」の原因になります。

この「頭のこり」が頭痛、頭重感、集中力の欠如、不眠、自律神経の失調、または脱毛症や薄毛の原因にもなります。

また、頭部・頚部には瘂門(あもん)・風池(ふうち)・天柱(てんちゅう)・大椎(だいつい)・百会(ひゃくえ)、太陽(たいよう)などのツボがあります。

これらのツボが頭のどの部分に影響するかを考慮して各症状にあわせた鍼を施し、微弱電流を流すことで「頭のこり」症状の緩和や回復を行います。 

各コースともに美容に特化した「頭皮鍼」の施術が入っていますが、より「頭のこり」症状に合わせたオプションコースの選択(頭鍼オプション20分もしくは30分)をおすすめします。

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