自立神経と女性ホルモンのバランスを整えるツボ

自立神経と女性ホルモンのバランスを整えるツボ

自律神経には昼間や活動しているときに活発になる「交感神経」と、夜間やリラックスしている時に活発になる「副交感神経」の2種類があります。

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、活動する時に活発になるのは「交感神経」、リラックスしている時に活発になるのが「副交感神経」です。

心と身体の状態を活発にする「交感神経」と、心と身体を休ませる「副交感神経」。難しいのは、どちらかが高すぎてもいけないことです。

「交感神経」が高すぎると、緊張状態が続き、身体に負担を生じさせたり、「副交感神経」が高すぎるとやる気がなくなったりします。

このように自律神経がバランスを取りながら働いているおかげで私たちの健康が保たれています。アクセルとブレーキのバランスを取りながら、程よい自分のスピードになるように調整することが大切です。

気おつけないといけないのは、「交感神経」が高まったときに、「副交感神経」を刺激する一番簡単な方法は飲食です。食べたり飲んだりするとストレスや疲れが癒されます。そのためストレスフルな生活からお菓子を食べたり、大量にご飯を食べてしまうので、肥満やアルコール依存症になってしまうケースがあります。

自律神経と女性ホルモンのバランス

自律神経と同じく、女性ホルモンは身体への影響が強く、どちらかが乱れるともう片方も乱れてしまいます。

この女性ホルモンは「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2種類あり、生理~排卵前に多く分泌されるエストロゲンはお肌にハリや艶を与え、美肌ホルモンとも呼ばれています。一方で、排卵~生理前に多く分泌されるプロゲステロンは、肌荒れを引き起こします。

年齢に伴い、女性ホルモンのバランスをコントロールすることが難しくなり、自律神経も乱れやすくなります。

女性ホルモンは、30代後半になるとその分泌量は徐々に低下をはじめ、その後は減少を続けます。そのため女性ホルモンを上手くコントロールするためには、「バランスの良い食事」「良質な睡眠」「身体を積極的に動かす」ことを心がけましょう。

自立神経のバランスを整えるお風呂

自律神経のバランスを整えるのに、効果的なのはお風呂です。眠る前の入浴は、体を清潔に保つだけでなく、一日の終わりに滞った血流の流れをよくすることができます。血流の流れがよくなれば、質の良い睡眠に入ることもできます。

お湯の温度は39~40度。入浴時間は15分。最初の5分は首まで浸かり、残り10分はみぞおちぐらいまでの半身浴が効果的です。

注意しなければならないのは、熱すぎるお風呂です。熱いお湯によって、交感神経が急激に上がり、血管が収縮してドロドロになり、直腸温度も急激に上がり、自律神経バランスが乱れていまします。

お風呂に入りながらリラックスミュージックを聴くことも良いですが、ツボ押しも効果的なのでぜひ試してください。

自立神経と女性ホルモンのバランスを整えるツボ

  • 照海(しょうかい)/足首の大きな骨から指1本分下にあるくぼみ

下腹部に滞った悪血を取り除き、卵巣や副腎機能を高め、精神不安、頭痛、めまい、耳鳴りなどにも効果があります。

  • 三陰交(さんいんこう)/くるぶしの頂点から指4本分位上にあるくぼみ

三陰交は「女性の三里」とも言われ、女性ホルモンの働きを調え、女性の元気と若さを保つ

照海(しょうかい)
  • 兪府(ゆふ)/鎖骨の下で身体の真ん中から外に指3本分のところ

副甲状腺ホルモンの調整、咳、喘息、嘔吐などにも効果があります。

兪府(ゆふ)

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