頭のこりは「3大たるみ」の原因

頭のこりは「3大たるみ」の原因

パソコンやスマホを長時間使うため、特に増えているのが「頭のこり」です。

パソコンやスマホで長時間首を前傾気味にすることで、後頚部(後首から肩)の筋肉が引っ張られたままになり、緊張して痛みが生じます。当然、頚部(前首)や肩のこり、眼精疲労、疲労感などを伴うケースが多くみられます。

また、精神的なストレスなどの原因で、顎の噛み締め(歯ぎしり)からくる偏頭痛や、疲労やストレスの蓄積が筋肉だけでなく内臓の働きまで徐々に低下させてしまうこともあります。

さらに、スマホなどを長時間見続けるなど、目の働きは脳によって制御され、特に眼精疲労などは、脳疲労を伴っていると考えられます。この疲労は、脳にストレスがかかり、脳の機能が減弱している状態です。そのため自律神経失調や免疫力の低下、不眠などの様々な症状に繋がります。

一方で、人は慢性的なストレスに晒されると、ストレスホルモンであるコルチゾールを過剰に分泌するようになります。このコルチゾールには覚醒作用があるため、コルチゾールが増えることで不眠が誘発されてしまいます。また、コルチゾールの過剰分泌は、自律神経の乱れにつながり、筋肉が緊張してコリが生じます。

ハリニーではこのような自律神経の乱れ、慢性頭痛、眼精疲労などの治療にも取り組んでおり、特に精神的なストレスによる頭痛や眼精疲労に有効なのが頭の鍼(とうしん)です。

頭のこりは「3大たるみ」の原因

年齢とともに新陳代謝が衰えてくると、気になるのがお肌のたるみ。目の下のクマやシワの原因にもなりますし、フェイスラインが下がるとグッと老けた印象になります。年齢でたるむようになるのはお肌だけではありません。

頭皮もお肌同様にたるんでくるため、たるみが気になる方には頭部へ鍼をすることで、頭皮からフェイスラインを引き締めることができ、若返り効果だけでなく小顔効果も期待できます。

また頭のこりは、美しさの維持にも悪い影響を与えます。なぜなら、お顔の各部分と頭は筋肉と筋膜でつながっているからです。

例えば、まぶたを持ち上げる際には、顔の筋肉だけでなく、その後ろにある頭の筋肉で引っ張り上げています。そのため頭がコリをほっておくと、頭の後ろから顔の筋肉を引き上げる力が弱くなり、ほうれい線・上まぶた・フェイスラインがたるみます。その結果、お顔が老けた印象になります。

頭は筋肉と筋膜

頭部筋とたるみの関係

頰のたるみ(ほうれい線)は側頭筋のコリを解消することで改善します。側頭筋は耳の上にある大きな筋肉で、頰や口元の筋肉と繋がっており、コリがあると頬や口元が下がり、たるみの境目でほうれい線になります。

上まぶたのたるみは、前頭筋と帽状腱膜のコリを解消することで改善します。前頭筋は額の筋肉で、帽状腱膜は頭頂部全体を覆う筋肉です。これらは眉や目の筋肉と繋がっており、コリがあると眉や上まぶたが動きにくくなり、たるみが生まれて目尻のシワ、額の横シワ、まぶたのたるみで目が小さく見えてしまいます。

フェイスラインのたるみは、後頭部のコリを解消することで改善します。後頭筋は頭のえり足あたりにあり、顔全体を後ろに引っ張る筋肉です。コリによって頭頂部やサイドから引き上げる力が弱くなると、額から目元、顔のサイドから頬、顎の周りが下がってたるみ、スッキリした印象がなくなります。

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