美容鍼で頭痛の改善(頭皮鍼でツボを刺激)

頭痛は大きく分けて2つあります。

・一次性頭痛:ストレスや生活習慣

・二次性頭痛:脳出血や脳腫瘍がなどの病気による

さらに、おおまかに偏頭痛、緊張型頭痛、群発性頭痛の3種類に分かれます。

偏頭痛

偏頭痛は文字通り、頭の片側だけが突然ズキズキと痛む頭痛です。原因は、ペプチドやヒスタミンこれらの神経伝達物質により、血管が圧迫されて血液の循環が悪くなることによって痛みが生じます。あるいは、脳の血管が拡張することによって頭痛が生じます。
偏頭痛は発作的に起こりますが、直前に目の前がチカチカするなどの前兆があらわれる場合が多くあります。また、頭痛が始ズキズキと脈を打つような痛みが特徴で吐き気、めまいなどを伴う場合もあります。偏頭痛は始まってから3日程度痛みが持続するケースもあります。

緊張型頭痛

日本人の頭痛の中で最も多いのがこの緊張型頭痛です。緊張型頭痛も慢性頭痛の一種で、頭がバンドで締め付けられたような鈍痛が生じます。原因は、後頚部から後頭部の筋肉が緊張して起こり、その痛みは30分か7日間持続することもあります。緊張型頭痛は、男性より女性のほうが1.5倍程度多い割合で生じると言われています。

群発性頭痛

群発性頭痛は、目の奥の決まった部分に突き刺すような激しい痛みを伴う頭痛です。一年のうち決まった時間や時期に起こり、痛みは15分から3時間程度続きます。原因は、目の後ろを通っている内頸動脈が拡張して炎症が起きるためではないかと考えられています。しかし、この炎症が起きる原因はわかっていません。

頭痛のよくある原因

偏頭痛も緊張型頭痛も、精神的なストレスが大きな原因と考えられています。例えば、机に向かってパソコン作業やデスクワークなど、長時間首を前傾して作業を続けると、首や肩の筋肉、頭の筋肉などが緊張して血流が悪くなります。その結果、筋肉が疲労し、神経が刺激されて痛みが生じます。当然、頚部や肩のこり、眼精疲労、疲労感などを伴うケースが多くみられます。さらに、この疲労やストレスの蓄積が筋肉や神経だけでなく内臓の働きまで徐々に低下させてしまうことも珍しくありません。

頭痛を和らげるツボ

東洋医学では、「気」「血」「水」が常に心身に過不足なく巡っており、それによって心と身体の健康を保っていると考えられています。それらの流れを「経絡(けいらく)」と呼び、この経路の道筋に点と点の連なりとして存在する「流れが滞りやすい場所」が経穴(けいけつ)で、俗に言うツボのことです。私たちの身体には365ヵ所のツボが存在すると言われており、このツボを刺激することで、体の調子を整えることができるとされています。

偏頭痛に効くツボ

偏頭痛による側頭部や前頭部、頭頂部の痛みに効果的なツボは「合谷」「崑崙」「足臨泣」です。特に「足臨泣」などの、足にある「胆経」と呼ばれる胆のうに関連したツボが偏頭痛に効くといわれています。

緊張型頭痛に効くツボ

緊張型頭痛による後頭部や側頭部の痛みに効果的なツボは「百会」「風池」「天柱」「完骨」「肩井」「頷厭」「印堂」「太陽」。この中でも後頭部の「天柱」は、痛みに関係する神経が集まっている場所にあたり、西洋医学でも疼痛の緩和に活用されているツボです。

美容鍼で頭痛の改善(ツボ)

主な原因が精神的ストレスである偏頭痛や緊張型頭痛に対しては、直接ツボを刺激する美容鍼による治療は極めて効果的です。ただし、ツボだけにこだわるのではなく、そのツボが頭のどの部分に影響するかを考慮して治療を行います。頭をしっかりケアすることで深いリラックス感やお顔のリフトアップ効果にも繋がります。頭皮鍼の爽快感を是非ご体験ください。

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