「しわ」は種類によって対策が違う!?

「しわ」は種類によって対策が違う!?

お顔の筋トレは、たるみ対策にはなりますが、「しわ」対策にはなりません。

「しわ」には2種類あり、皮膚の乾燥によってできる細かい「小じわ(ちりめんじわ)」と、表情クセや習慣によってできる「大じわ」があります。

細かい「小じわ」は目元や口元に、表情クセや習慣でできる「大じわ」は目尻や額、眉間などに現れます。

いずれにしても、最初は鏡をよく見なければわからない程度の症状から始まりますが、油断しているとより深いしわへとあっという間に進行してしまいます。

「小じわ」の原因

肌は表面から「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層構造です。この中で表皮にできるのが「小じわ」ですが、放っておくと次の層の「真皮」にまで達します。

通常、表皮の角質細胞(主にセラミド)がバリアの役割を果たして肌を守ってくれています。

しかし、この角質細胞が乾燥して壊れると、「小じわ」が発生する要因となります。そのため「小じわ」対策は、乾燥しないよう肌をしっかり保湿することです。

また、不規則な生活を避け、睡眠をしっかり取ることも血行をよくするためには大切です。なぜなら、睡眠不足が続くとホルモンバランスが崩れ、肌のターンオーバーが滞ってしまうからです。肌細胞は寝ている間に回復するので、十分な時間と質のよい睡眠を心がけましょう。

「大じわ」の原因

「大じわ」が出来るのは、真皮層にあるコラーゲンが硬くなるからです。このコラーゲンの変性は、加齢よりも紫外線による影響が大きいといわれています。

弾力のあるコラーゲンとするためには、しっかりと紫外線対策をして、真皮層のダメージをいかに抑えれるかが大切になります。

一方で「表情じわ」は、表情筋が衰え、過剰に収縮することで、お肌にしわができてしまいます。

「表情じわ」は、長年続けてきた表情のクセが刻まれたもので、加齢によってコラーゲンやエラスチンなどが減少すれば、元に戻らなくなってしまいます。

いずれにせよ目尻や額、眉間などの「大ジワ」は、習慣や表情クセでかたくなった筋肉をゆるめていくことで改善していきます。つまり「大じわ」対策にはお顔の筋肉を鍛えるのではなく“ゆるめる”のです。

美容鍼で「大小じわ」を改善

美容鍼では、気になるしわに直接鍼を打ち、真皮細胞を小さく傷つけることで、肌の自然治癒力を引き出し、その修復の過程でコラーゲンやエラスチンの生成を促進させます。

つまりお肌のターンオーバーを整えることで、角質細胞(主にセラミド)のバリア機能を維持することができます。

日々のスキンケアでは消せない「しわ」も、美容鍼によって肌のターンオーバーを促し、新陳代謝を活発にすることでより改善効果が期待できます。

また、しわが深くなる要因である、習慣や表情クセなどで顔の表情筋がかたくなることを、“ゆるめる”ことができるのが美容鍼です。

例えば、眉間のしわを改善する場合は、眉間の左右にある皺眉筋(しゅうびきん)という筋肉を“ゆるめる”ことでより効果が期待できます。

ハリニーでは、しわの深さを見極めながらアプローチをしていきますので、無理のないケアでのしわ改善できます。

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