お家でセルフケア、顔のむくみ

朝起きた時に
まぶたが腫れぼったい…
目の大きさが違う…
輪郭がぼやけている…
そんな風に感じたら、顔がむくんでいる証拠です。

身体の水分は高い所から低い所に流れるので、立って活動している日中は足がむくみやすく、横になっている就寝中は顔がむくみやすくなります。

さらに、顔や首の凝りによってリンパの流れが滞ると顔がむくみます。首の凝りが強くなるとリンパ節から流れるべき老廃物や水分が顔に貯留してしまうため、顔のむくみが現れやすくなります。

顔のむくみの原因

むくみは、皮膚と筋肉の間の皮下脂肪に水がたまることが原因です。顔のむくみは、寝不足だから、水分を摂り過ぎたからなどと思われているかもしれませんが、ほとんどは無関係です。

実は顔のむくみの原因の多くは次の2つです。

一つ目が、うつぶせで寝た場合は、重力によって水分が顔側に集まり、顔がむくみます。2つ目が、塩分の多い食事をとると、塩に含まれるナトリウムが、体内に水を溜めてしまうので、むくみやすくなります。

顔のむくみのツボ

翳風(えいふう):両耳の耳たぶのすぐ後ろにある大きなくぼみ

老廃物を流すリンパ節にあたる「えい風」は、ストレスを感じたり、歯ぎしりなどで凝りやすいので、えい風を押して浮腫みケアをしてください。

翳風(えいふう)
天窓(てんそう)

また、首の凝りには「天窓(てんそう)」「天井(てんせい)」顔の凝りには「頬車(きょうしゃ)」がおすすめです。

天窓(てんそう):のどぼとけの高さで、首の大きな筋肉の後ろ側

天井(てんせい):肘を曲げた時に、肘頭から肩に向かって指幅1本分上側

頬車(きょうしゃ):耳の付け根とエラの中央あたり

ぜひ知識を持って自分の大切な身体を癒やしてください。

【本コラムの監修】

HARRNY 恵比寿院/院長/鍼灸師 菊地明子

・経歴
大学卒業後、美容の世界に入り、セラピストへ。豊富な美容知識や実務経験を活かし、その後、10年間は大手企業内講師として美容部員やエステシャンの育成、サロン店舗運営のサポートを行う。現在は、セラピスト、エステティシャン、美容カウンセラー、鍼灸師の経歴を活かし、お肌とこころと身体のトータルビューティースタイルを提案。表面だけでなく根本からのケアとして、老けない生活についてのコーチングを行う。

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