夜眠れない方は、朝日を浴びる健康習慣!

morning health care

「夜眠れない、朝起きられない」「朝起きても、気分が晴れない」

このような方には、朝日を浴びることがとても健康に良いことが医学的にも解明されています。その理由は「セロトニン」と「メラトニン」というホルモン分泌の流れにあります。

幸せホルモンの「セロトニン」

幸せホルモンの「セロトニン」は、脳内の神経伝達物質のひとつで、感情や気分のコントロールに深く関わっています。このセロトニンは、朝日を浴びることで分泌が始まり、日中にかけて分泌量が増えていきます。

感情や気分を安定させるうえで重要な役割を担うセロトニンですが、もう一つの重要な役割が体内時計を調節してくれることです。

睡眠を促す「メラトニン」

朝になると、自然に目が覚め、夜のなると眠くなるのは、1日の体内リズムがあるからです。この体内リズムは、セロトニンとメラトニンの2つのホルモンによって調整されています。

メラトニンとは眠りを誘う睡眠ホルモンです。メラトニンの分泌を上手くコントールするだけで、良質な睡眠、倦怠感脱出、やる気が出るなど、様々な効果があります。

メラトニンは、朝起床してから14時間後に分泌が始まり、2時間で分泌のピークに達します。

例えば、お昼に起きた場合には、セロトニンがしっかり分泌されないため、夜のメラトニンも分泌されず、眠れなくなります。この悪循環は、起床時間がまちまちで、メラトニンが分泌する時間がずれてしまうことで起こります。

体内リズムは1日10分ズレる

規則正しい生活はとても重要で、『睡眠の準備は朝から』始まっています。日光を浴びることでセロトニンの分泌が始まり、脳が働き始め、朝10時ごろに覚醒度が最大になります。

午前中のパフォーマンスが高まるため複雑な仕事に向いています。

午後5時ごろは心肺機能と筋力がともに最大になるので、運動に最適で、脂肪の燃焼もスムーズになりダイエット効果が高まります。

午後6時~7時ごろ血圧も体温もピークを迎え、9時ごろにメラトニンの分泌が始まり徐々に睡眠に入っていく。。。というリズムがベスト。

ところが、この「体内リズム」は地球が自転する24時間周期とずれがあります。最新の報告では1日あたり10分!
つまり1週間で70分、1カ月だと5時間のずれが生じ、つまり「時差ぼけ」が起こります。

これをリセットするため太陽の光を浴びることが必要なのです。セロトニンの分泌が始まり、メラトニンの分泌がストップして地球の自転のリズムと同調し、また1日が始まります。

1日のスタートは朝日から。こちらを習慣づけ、元気に毎日を乗り越えていきましょう!

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