インディバで神経線維を加速

インディバで神経線維を加速

お肌のアンチエイジングのために、重要な役割を担うのが神経線維です。神経線維は、肌表面近くまで伸びており、肌が刺激を受けると、神経伝達物質を介してその刺激が脳に伝達されます。つまり神経繊維は、肌と脳をつなぎ、神経伝達物質が肌に生じた情報を伝えるメッセンジャーとしての役割があります。

この神経線維によって、肌の再生の指令を出すことができるのですが、加齢によって神経繊維の密度が低下するため、情報伝達量が減ります。そのため脳が肌再生の指令を出すことが難しくなります。

資生堂の研究では、この神経伝達物質の機能によって、肌の真皮にある線維芽細胞とコミュニケーションを取り、ハリに重要なコラーゲン生成が促されることが分かっています。ここに着目して、研究を進め神経伝達物質と線維芽細胞のコミュニケーションを強化しコラーゲン産生をより高める成分を突き止めています。

実はこのような神経繊維の伝達スピードを上げて、肌の再生を促すことができるのが高周波温熱器のインディバです。

インディバの3つの効果

インディバは0.448MHzの高周波を使用した温熱機器です。体内から熱を発生させる「深部加温」によって、ヒートショックプロテイン(細胞内の傷ついたタンパク質を修復してくれる成分)を増やすことで、自然治癒力を高め、体質改善することができます。体温を上げることで、免疫力アップ、リンパの流れや血流促進し、むくみや慢性のこりも改善していきます。

このインディバ機種には、クリニック専用機器(MDシリーズ)、エステティック専用機器(ERシリーズ)、スポーツ医療専用機器(HCRシリーズ)の3種類ございますが、当院が扱います機種は、クリニック専用機器(MDシリーズ)になります。主な効果として、以下の3つの作用による効果が期待できます。

①電流作用による

・イオンの細胞膜の移動を適正化(細胞内イオンバランスの正常化)
・幹細胞の増殖促進・脂肪細胞現象・脂肪細胞増殖抑制等

②温熱効果による

・血管拡張・筋組織の活性・神経伝達速度上昇・老化予防
・酸素活性の促進・柔軟性の改善・内臓脂肪の燃焼促進・リフトアップ
・引き締め効果・代謝促進・冷えの改善
・HSP(ヒートショックプロテイン)の増加・免疫力増強・表情筋の緩和等

③非熱効果(炎症している箇所等)による

・幹細胞の増殖により損傷組織の治癒促進・疼痛のコントロール・鎮静作用
・腫脹や浮腫みの改善・ドレナージュ

また、インディバでは以下の2つのモードがあります。

  • Res(レス)モード:深部のインナーマッスルや内臓脂肪など、各組織に働きかけます。
  • Cap(キャパ)モード:皮膚、皮下脂肪、セルライトや浅層筋に働きかけます。

いずれも、体内側から根本的な症状にアプローチし、変化を促して、より施術回数を重ねることで体質改善を図ります。

【本コラムの監修】

恵比寿院長

HARRNY 院長/鍼灸師 菊地明子

・経歴
大学卒業後、美容の世界に入り、セラピストへ。豊富な美容知識や実務経験を活かし、その後、10年間は大手企業内講師として美容部員やエステシャンの育成、サロン店舗運営のサポートを行う。現在は、セラピスト、エステティシャン、美容カウンセラー、鍼灸師の経歴を活かし、お肌とこころと身体のトータルビューティースタイルを提案。表面だけでなく根本からのケアとして、老けない生活についてのコーチングを行う。

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